- あれ?これサクラ?
- 何か変なサイトに誘導してくる!
- サクラってどういうLINEやってるの?
こんな経験、あなたにはありませんか?
それはもしかしたらサクラかもしれません。直ちにその女性はブロックしてください!
でもあなた一人では、ペアーズでサクラと遭遇しているのか?判断できない可能性もあります。
サクラは最近マッチング相手とデートの約束をして、実際に宗教やアムウェイのお誘いをしてくるパターンも出てきました。
そうなる原因はあなたのプロフィールや写真というより、あなたの私生活や日常、いやあなたそのものをすべて層替えする覚悟が必要になります。
そこで今回は「実例つき!ペアーズでサクラを判断できないあなたに送る、サクラを見抜く3つのポイント」をご紹介します!
そもそもあなたが宗教系やアムウェイ系のペアーズ会員とばかりマッチングするなら、あなた自体のことを客観的に見つめ直してもう一度自分というものを変える努力が必要になります。
LINEと写真あります!ペアーズでサクラに詐欺られないよう見分け方を覚えましょう!
昔実は私もお恥ずかしながら、恋愛系のことで詐欺にあったことがあります。
変な下心が当時はあり、結局18万円支払うハメになりました。
18万円は当時の1ヶ月分の給料ですが、まあ支払わないことに越したことはありません。
相談した消費者センターの女性の方からも、「くれぐれも詐欺にはお気をつけください」と一喝されました。w
そういう経験があるので、私は「そんなメッセージが詐欺か?」にも詳しいです。
実例つきで今回はペアーズで気をつけたいサクラのやり口を、一気にご紹介します。
ペアーズでというより、ネットでサクラを見抜くポイントは3つあります。
詐欺に遭ったのは2年前なのですが、今思い返せば「回避できるポイントがいっぱいあったな」と反省しています。w
あなたは「俺は恋愛経験が豊富だから、絶対にこんなもの引っかからない」と言うかもしれませんが。
そういう自信過剰な人ほど、意外と詐欺にかかりやすかったりします。
詐欺にかかりやすい人は、どうしてそれが詐欺なのか?を見抜けない人です。
当たり前といえばそうなのですが、実際にどういう仕事で年収を上げてきたのか?にも直結します。
なので私がこれから、詐欺に遭った経験を活かして(?)、サクラとはどんな手口を使うのか?
実例つきで4つ、サクラであるポイントをご紹介します。
メッセージがかみ合っていない
例えば私が、
「とても奇遇ですね。私も同じ趣味だったんです。」
と返すとするじゃないですか。
そしたら相手はすかさず
「急いでこのサイトに飛んで、登録してください」とか。
「早くしてくれないと、旦那が見張っていてバレる」
このようにメッセージがかみ合っていない場合は、すぐブロックしてください。
詐欺サイトに誘導する可能性が高いからです。
実際に見てもらえればわかるのですが、こんなやり取りですね。明らかにメッセージが噛み合っていないのが、よくわかると思います。
もちろん詐欺サイトにアクセスしないことも重要ですが、もし入ってしまってお金を支払ったなら。
できるだけ証拠を残して消費者センターに相談してください。
一時恥をかくか、一生後悔するか、どちらかです。
支払うならクレジットカードかコンビニ支払いがいいです。
プリペイドカードで払う場合もあるかもしれませんが、証拠を残しにくいので後で返ってくる可能性がある金額が減る場合が多いのです。
詐欺に遭ったのはあなたの責任とは限りません。
自分を責めず、冷静に早急に消費者センターへ向かって状況を説明してください。
写真が芸能人やモデルと思うほどの美人
女性の特徴として、「自分から基本的に異性にアプローチすること」はほぼないです。
ペアーズでも男性から女性にアプローチをするのが、常識であり一般的です。
ペアーズでも美人の女性もたくさん登録していますが、そんな女性があなたに「アプローチをしてきたこと」がありますか?
ないと思います。
でも美人の写真を使っている人でも、アプローチを巧妙にして詐欺じゃないと思わせる人もいます。
相手もこちらの動きを常に研究しています。
もし美人な人の写真だった場合は、メッセージのやりとりをよく観察してください。
場合によては詐欺でない場合もあるので、相手のメッセージがかみ合っていて変なサイトにも誘導しなければ詐欺ではないと思っていいでしょう。
いきなりLINEや特定のアプリに誘ってくる
これもよくあることなのですが、詐欺か詐欺じゃないかを見極める意外と重要な方法です。
昔はサイトだったのですが、今はアプリに誘ってくる場合もあります。
もし不安に感じたら、メッセージのやりとりをしている相手をググってください。
意外と有名な実例の場合があるので、同じ写真の女性が出てくる可能性があります。
大抵の有名な詐欺は、誰かが情報をシェアしています。
実を言うと、私も恋愛系の詐欺に遭ったことがあります。
ですがあの時冷静に消費者センターに行ったおかげで、18万円支払ったお金のうち、11万円を取り返すことができました。
こんな感じで実際に誘ってきたら、要注意です。
あなたは詐欺に遭わないと言う、自信があるかもしれません。
ですが意外と自信過剰な人ほど、詐欺に遭いやすいです。
気がつかないうちに支払っていた、と言うケースも全くゼロではありません。
相手との温度感を測ってないメッセージのやりとりの場合は、詐欺でなくても相手の女性が消えてしまう可能性もあります。
最初から「会いましょう」と言ってくる
あまりないケースなのですが、もし言ってきたらサクラ以前にブロックしましょう。
ろくな目に遭わないと、女性会員は口を揃えて言います。
サクラでなくてもヤリモクの可能性があります。
このケースを気をつけるのは、100%女性会員です。
- 車に連れ込まれる
- 睡眠薬を飲まされる
- 暴言を吐かれる
- お金を盗まれる
- 盗撮される
それ以外の危険性も、容易に想像できます。
是非気をつけてください。
こんなお酒の写真を何枚もプロフィールに載せていたら、かなり注意深く相手とメッセージを交換してください。
ちなみにこれは私が石川県旅行をしたとき、友人に撮影してもらった写真です。w
私はまだペアーズをやっていますが、お酒の写真をサブ写真にしたことは一度もありません。
実際にサクラのLINEを公開します!
実際にサクラってどういうLINEを送るのか?
この画像を参考にしてください。
もしこういう感じのLINEが返ってきたら、確実にサクラです。
ペアーズはただ、サクラはほぼ95%以上いません。
あなたがもし写真が美人の女性(?)会員とマッチングしました。
そしてこのようなLINEが返ってきたら、確実にサクラです。
そうではない場合でも、別のサイトで話したいと言ってきたらサクラの可能性を疑ってください。
これはサクラかどうかというより、そもそも「写真で惚れる」はNGにしてください。
女性は盛る達人です。
写真と実物が違うことは、現実世界で可愛い女性や美人でもあり得るのです。
ペアーズのサクラ以外にもご用心!アムウェイ系の誘導にも注意!
そういえば、最近ペアーズのサクラのことをいろいろ調べていたら、こんなレポートを発見しました。
男性【中略】中にはメッセージ続いて会うことになった人もいますがいざ会ったらアムウェイ等のマルチ商法の勧誘や怪しいセミナーの誘いや宗教の誘いなので断って帰りました。
引用元:http://u0u1.net/Z350
こういうケースもあるらしいので、是非断ってください。
サクラというか勧誘系や詐欺系は、ネットで完結するタイプと外で活動するタイプと大きく分けて二手に分かれます。
ネットで完結するタイプはネット上に情報がたくさんあるので以外と見分けがしやすいですが、外で活動するようなアムウェイ系や宗教系は非常に厄介です。
面倒くさいので、速攻ブロックしてください。
ペアーズでもし宗教系やアムウェイ系の会員としかマッチングしない場合は?
こういうお誘いばかりする人とペアーズでマッチングしない人は、「日常自体を変えたほうが早い」と思います。
昔やたらと宗教系の勧誘を受ける男性と、仲が良かった時期があったのですがその人は持病を持っていて、常に病院通いをしているほど体が弱かったです。
宗教系のお誘いをされる場合は、あなたがひ弱に見られている可能性があります。私にはしないの?と宗教系の勧誘をしている人に聞いたことがあるのですが、そしたらこういう答えが返ってきました。

要するにこの系のお誘いをしてくる人は、なんか写真やプロフィールから不幸そうな感じを感じる人にお誘いをしてくるらしいです。
そんな人は常に「救いを求めているだろう」と。
なのでそんな勧誘ばかり受ける人がいたら、日常をいや自分自体を大幅に変える努力は必要だと思います。体を鍛えるとか、アクティブな趣味を持つとか。そういう感じです。
ペアーズのコツばかりに目が行く人に多いのですが、そういう会員さんは「他人からどう思われているのか?」という客観的視点を持ってください。
ペアーズではほぼないですが、サクラにはくれぐれも気をつけてください。
ペアーズでは実際に詐欺は95%ぐらい、高い確率でないと判断しています。
実際にペアーズで私が詐欺にあったことは、ほぼ一回もないからです。
ただ他の会員さんの報告を見ていると、サクラはいるそうなので是非気をつけてください。
それとペアーズでサクラをやっても、ペアーズの運営側が常にチェックをしているので100%強制退会処分になります。
ただ1回ペアーズでも変なメッセージをもらったという例は、実際に報告を受けたことがあります。
なのでくれぐれも油断をせず、ペアーズを安全に利用していただけるといいなと心から願っております。
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